内熱。体の中の熱にご注意ください

この二日間

かなり暖かかったですね。

 

特に夜に気温が下がらず

通常の布団で寝ていた方は

内臓に余分な熱がこもっていると思われます。

 

この熱を持ったまま

日曜からの急激な冷えに対応できるか心配です。

 

 

◆体の内側に熱を持ったまま表面を急激に冷やすと、

熱の逃げ道がなくなり内臓は急激に疲労し始めます。

 

内と外の温度差が少なく

血液も気もゆったりと巡るのが良いです。

 

今回のように

内側に熱がこもり、外側は冷えて停滞するというような

ギャップが生まれているときは

本当に重篤な状態に陥りやすいです。

 

こういったタイミングで

心臓や脳の病気に発展する人も多いです。

 

 

◆対策

・酸味の飲食をとる

・早めの睡眠

・布団の厚さ調節をこまめに行う

・お風呂は寝る時間からできるだけあける

・古い油を極力使わない

・疲れた場合は、足の裏を土につける

 

日曜日からの急激な冷えに対応できるよう

今から体力的に温存しておくと良いですね。

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます(#^^#) 

 

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