体を温めすぎると、内臓の血液が減って冷えてしまう話

少し遅くなりましたが、

患者様の貧血症状も少し治ってきたため

一週間前に投稿させていただきました

「体を温めると逆に体が冷える7つの理由」の続きを投稿したいと思います。

 

1つ目の理由は、

「体を温めると、冷えるホルモンバランスになるから」でした。

 

今回は2つ目の理由になります。

続きは「詳細」からご覧下さい。

  ↓   ↓   ↓

 

◆体を温めすぎてはいけない2つ目の理由。

「末梢血管を温めると、内臓の血液が手足に移動するから」

 

・貼るカイロ

・長風呂

・サウナ

・電気毛布などで

皮膚(体表)を温めると、体はどうなるでしょうか?

 

体表の血管が開くため、

サーモグラフィーなどでも分かるように

体表の血流が増えます。

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という事は、逆に・・・

 ↓

体内の血流量は、逆に減ります。

※体の芯から冷え始めます。

 

 

◆さらに温めると・・・

寒く感じるので、さらに温めると

 ↓

さらに体内の血液は、表に移動します。

 ↓

温度の感覚器官は、皮膚にもありますが

内臓の血液量が減った時の方が圧倒的に冷えを感じます。

 

 

◆まとめ

今回の話も大変重要だと思います。

 

「体表を温めると、内臓の血流量が減って、逆に体は冷え始める」

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます(#^^#)