貧血症状が悪化。貧血の2つのNG対策

昨日だけで貧血の症状の患者様が

8人来院されました。

 

予想を上回る結末になっておりますので、

引き続き警戒態勢で対処していただけると良いです。

 

さらに状況を悪くしたのが、

昨日青森県で起きました震度5の地震です。

この影響によりさらに心臓にも負担がかかったと予想しております。

 

◆昨日を多かった症状

・ めまい

・ ふらつき

・ 頭痛

・ふわふわする(重心が上にある)

・ 首の異常なこり

・ 立ちくらみ

・ 胸の痛み

・イライラする

・便が硬い(痔) など

  ↓   ↓   ↓

 

◆ 予想外の不意打ち

先ほどお伝えしました貧血症状は

本来「春」に起こる症状です。

 

原因は定かでありませんが、

今年は予想できないような自然環境になっております。

 

12月に貧血症状と言う本来あまり見かけない症状ですが、

うまく対処していかないと非常に危険です。

 

 

◆1つ目の貧血のNG対策

「レバーを食べる」

レバーを食べると、

多大なるダメージを人体に与えます。

 

レバーは動物の肝臓です。

「肝臓」なんですよね・・・。

 

ということは、

動物が食べたものは最終的に肝臓に行くのですが・・・。

また、何かありましたらご質問頂ければと思います。

 

 

◆2つ目の貧血NG対策

「運動して体力をつける」

 

運動して体力がつくのは、

気力体力ともに有り余っている時だと思います。

 

ですが、 一旦体力が落ちてしまった状態で

運動をすることは、かなり危険性が・・・。

 

十分な休息をとって、

貧血症状がなくなってから

次どうすればいいかを考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

◆まとめ

今回は貧血についての「危険な対策法」をお伝えしました。

 

これ以外にも、

・ほうれん草を食べる

・肉を食べて血液を作る

なども、注意が必要です。

 

貧血症状が落ち着くまで、

しばらく時間がかかると思いますが、

休息を十分にとってあげてください。

 

この休息が今後の健康状態に大きく影響しますので、

今は慎重すぎるくらいが丁度良いと思います。

 

本日も体に気をつけて

良い1日をお過ごしください(#^^#)