体を温めると逆に体が冷える、7つの理由

昨日の「冬の適切な体の温め方」の 続きを投稿したいと思います。

 

この話ですが大変重要なため

毎日少しずつ投稿していこうと思います。

 

なぜ少し寒い部屋の方が

結果的に体を温めることができるのでしょうか・・・

 

今回は箇条書きで 記載しようと思います。

そして、それぞれに対する解説は

後日行うと言う形にします。

  ↓   ↓   ↓

 

◆体を温めると逆に冷える理由

1.体を冷やすようにホルモン調節するから

2.末梢血管を温めると、内臓の血液が手足に移動するから

3.毛穴が開いて体温を下げるための汗が出るから

4.褐色脂肪細胞が減ってしまうから

5.肺の毛細血管が開いて、足先の血液が上半身に集まるから

6.末端に血液が移動するため、造血するための骨髄や小腸が弱るから

7.部屋の空気の温度は、上と下で違うから

 

その他にも理由はたくさんあるのですが、

大きい理由は上記の7つになります。

 

これだけ箇条書きで書いてみると、

よく分からないと思いますので、

今後数日間かけて、 詳しく解説していきたいと思います。

 

これらがわかると、

・なぜ子供の手足は冷たいのか?

・インフルエンザにかかると、なぜ高熱なのに寒いのか?

・お風呂に入ってから外に出ると寒い理由。

などが理解できると思います。

 

大変重要な話になりますので、

よく分からない時は、またご質問頂ければと思います。

本日も良い1日をお過ごしください(#^^#)