昨日の投稿の続きですが、
過剰に体を温めると体が冷えるだけでなく、
様々な健康上の問題が起こりやすいです。
・肩こり
・頭痛
・ めまい
・腰痛
貼るカイロ
長風呂
室温を上げすぎる等の
過度な温めすぎが原因かもしれません
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◆今日の投稿で一番のポイント
【体を温めると逆に体が冷える、7つの理由】の１番目の理由
体を過剰に温めると
体を冷やすようにホルモン調節され、代謝が低下する。
◆温めすぎると、体は冷やそうとする。
体を温めると、
温めるためのホルモンが減少し始めます。
温めるホルモンは 、私の知っている限り5種類あります。
・サイロキシン
・チロキシン
・トリヨードサイロニン
・アドレナリン
・糖質コルチコイド
この５つの分泌が減ってくるので、
体の代謝も悪くなります。
◆では、冷やすとどうなるの・・・
冷やしすぎるのも問題なので、
部屋をやや温かくし、服を重ね着するなどして
適度に温度調整をしてあげてください。
冷えすぎも問題がありますので、
冬の温度管理には十分ご注意ください。
◆まとめ
温めると、代謝を上げるホルモンの分泌が減る。
↓
結果的に体が寒く感じる。
昨日の投稿をまだ見ていない方は、
一読していただけると今後の内容をより深く理解できると思います。
本日も良い1日をお過ごしください(#^^#)
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