最近、東京に行ったのですが、
とても目が疲れたので
その際に試行錯誤して発見した方法です。
まだ実験中ですが、
これは使えるのではないかなと思いましたので、
投稿させていただきます。
↓ ↓ ↓
◆人混みが多い東京で困惑。
人が多い中、情報量も多いですので
これらの情報を処理する為に
脳も目も非常に疲れます。
30分も歩いていると、
目が重くなってくるのが分かりました。
それだけ情報処理するのに
エネルギーを使うのだと思います。
◆緊急的に目を休める方法
【一点を眺めて歩く】
目の前に流れる景色を
目で追い続けるたびに
脳はその景色のズレを微妙に修正するために
眼球を高速で動かし調整します。
このピントのズレを調節する作業が
結構疲れるようで、
この疲労を軽減するために
少し遠くの看板や信号機を見つめながら
歩くことにしてみました。
※ちなみに、
鳩が歩く時に首を前後に動かすのも
景色のピントを調整するためらしいです。
◆まとめ
その結果、
先ほどまでの脳のほてりや
足の疲労感、倦怠感も軽減されました。
東洋医学では、
脳や目の疲労などは、
すねや足にも影響してきます。
足の疲労などが目立つ方、
足がよくつる方は、
脳や目の疲労から来ているかもしれませんね。
目が疲れた時は、
・目の前の画像のズレを少なくする
・一点を凝視する
・目をつぶる
などの対策が良いと思います。
※ただし、一点を眺めて歩く際には、
安全性に配慮して行ってください。
公園でのウォ-キングなどで
行うのは良いと思います。
本日も読んで頂き、
ありがとうございます(#^^#)