【足つぼの歴史】東洋医学ではありません

タイトル通りですが

足つぼは東洋医学ではありません。

 

東洋医学での足つぼの種類は

多くても四つでしょうか。

 

足裏には

そもそもツボが少ないです。

 

 

◆足つぼの歴史 

いくつかの説がありますが

学問的に完成された今の足つぼのマップは

1900年代のアメリカがルーツになっています。

リフレクソロジーという医学です。

 

皆さんに 馴染みのある足つぼは

ほぼアメリカ式だと思われます。

 

 

◆足つぼには諸説あり、

・今から4500年前のエジプトの壁画から始まった説。

・インドのアーユルベーダー。

・ 中国の皇帝内経

などの説がありますが、

「足裏のどこを押すと、どの内臓に作用する」といった詳しい記述は無いようです。

 

鍼灸の起源になっている「黄帝内経」にも 

足裏のツボに関する記述はありません。

 

今回は豆知識なお話でした。

参考にしていただけると

嬉しいです(#^^#)

 

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