今回は血流の話の第4弾。
昨日までの投稿内容も確認していただけると嬉しいです。
◆昨日までの流れ
血液の絶対量はある程度決まっているので、
皮膚表面を巡らしたら
「それ以外の場所の血流を悪くなる」といったお話でした。
※覚えてない方は、昨日までの投稿をご確認ください。
◆結論
内臓の血流を巡らせるためには、
「横になって休む」
と回復します。
◆ 解説としては、
パソコン作業で
目(頭)を使いすぎて
頭に血液が集まった場合、
少し散歩をして
足に血液を戻してあげるのも良いです。
ですが、
足を使った場合
血液は足に集まるため
内臓を休めることには直結しません。
横になって休んであげると
血液は内臓に集まり
上半身と下半身でバランスよく
血液が流れるようになります。
上記のメカニズムは少し難しいですが、
横になって休んであげるだけで
内臓は大幅に回復します。
このブログで
「早く寝る」 という対策が多い理由は
上記の理由になります。
早く寝ることは重要ですので、
今後も続けていただけると嬉しいです。
本日も読んでいただき
ありがとうございます。
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