昨日の患者様の状況ですが、
腰痛と睡眠の問題が多かったです。
◆よくある症状
・腰痛
・下半身のむくみ
・寝付きにくい
・2時間ごとに目を覚ます
・後頭部のほてり
・頭痛
◆熱の状況の影響からか
「副交感神経」が関係している部位に問題が起きています。
副交感神経が関与している場所が
腰(骨盤)と首(後頭部)になります。
副交感神経は
リラックスしたり
体を緩めたりした状況でよく働きます。
◆副交感神経に問題があるということは、
「体が緊張状態になっている」可能性があります。
無意識に、
本人が気づかないうちに、
・体が緊張している
・神経が緊張している
・内臓が自由に働けない
こういった状況になっている可能性があります。
◆無自覚の疲労や緊張は
結果的に体を一瞬で壊しかねません。
・ぎっくり腰
・四十肩
・内臓の急激な不調
・自律神経の失調
今の状況ですが
暑さが継続的に続いたことにより
問題が発生しやすい状況になっています。
9月15日頃までは
こまめな休息と回復で
暑さを乗り越えると問題は少なくなると思います。
早く寝て
副交感神経を緩めてあげてください。
本日も読んでいただき
ありがとうございました(#^^#)