今日の話は重要です。
◆この話を知らないと、
・不調に気づかずに急激に悪化する。
・翌日急に痛くなる。
・調子がいいと勘違いして悪化する。
こういったことが起こりやすいです。
◆夏は痛みや不調を感じにくい。
結論から申しますと、
気温が上がり始めると
痛み感覚が鈍くなります。
末梢血管が拡張することにより
鎮痛剤を飲んでいるような
体の状態になります。
痛み止めの薬の原理と似ていますね。
◆鎮痛剤と似たような行動として
・お風呂に入る
・お酒を飲む
・スポーツをしていると痛まない
・膝のサポーターをはめる
・夏は痛まない (寒くなると痛む)
こういった行動は、
鎮痛剤の効果と似ています。
◆温めると痛みがおさまる。でも実際は・・・
良くなっているわけではありません。
末梢血管を拡張させて
痛みをごまかしているだけだと
私は思っております。
本当に整えないといけないのは、
実際には「内側」なのに・・・
この話は非常に重要ですので、
また次回に
続きのお話しができればと思います。
本日も読んでいただき
ありがとうございました(#^^#)