例年のことになりますが
夏は気温が上昇してきて胃腸のトラブルが増えます。
食生活も乱れてくることも
ひとつの要因となり
さらに症状は悪化しやすいです。
◆夏によくある胃腸のトラブル
・食欲不振(夏バテ)
・便秘か下痢
・お腹が張る
・呼吸がしづらい(お腹がはって)
・顔がむくむ(胃腸も原因)
・口臭
・喉が異常に乾く
・鼻や頬周辺の肌荒れ
・手足がだるい(胃腸が主)
◆胃腸は暑さに弱い。
気温が36℃を超え始めると
胃腸の働きは急激に衰え始めます。
いつもと同じ食生活を
続けていませんか?
むしろ食欲が増えていたり、
動かないのに食べ続けていたり・・・
これからも暑い日は続きます。
少し胃腸休ませてあげてみてはいかがでしょうか。
◆ 少し温かい食べ物がおススメ。
冷たいものばかり食べると、
体内の温度と外気温との差が生まれます。
その結果
体内に熱がこもり、
熱中症のような「だるい」状態になります。
水も溜まって「むくみ」も起こります。
対策としましては、
・やや温かい飲食をとる。
・湯船に入らず、温かいシャワーにする。
・早めに眠る
上記のような
対策をお勧めします。
本日からも暑くなりそうです。
健康に気をつけて
今日も良い1日をお過ごしください(#^^#)