最近の患者様の傾向ですが、
体の内側の熱が急激に増えています。
5月に入り体調が回復していくと思っておりましたが、
今年は予想以上に
体の負担が抜けません。
例年よりも
体に異変が起きやすい状況です。
◆よくある症状
・皮膚湿疹
・体のほてり
・関節の腫れ
・胃のむかつき
・感情が高ぶる
・腰痛
・足に力が入りづらい
◆内熱が増えると
体の芯から火照り始めます。
行動としては
・喉が渇く
・布団を蹴る
・顔がほてる
・よくしゃべる
・落ち着きがなくなる
・物忘れが多くなる
などのサインも出てきます。
上記のサインのある方は
特にご注意ください。
◆対策
・冷たい飲み物を飲まない
・やや薄着をする
・風が吹いたら服を着て体を守る
・酸味の飲食
内熱は厄介な症状です。
6月に湿度が上がる前に、
体調を万全にしておきましょう。
健康面に気をつけて
本日も良い1日をお過ごしください(#^^#)
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