【春の養生②】お酒を少なく

◆春は国民全員がやや飲酒状態になります。

春の陽気の影響で肝臓に負担がかかります。

その結果

「少しお酒を少し飲んだ状態」が基本の体調になります。

 

おちょこ一杯分のお酒を飲んでいるような状況ですね。

 

 

◆ お酒を飲んでいるということは、その人の本質が出てきます。

・よく笑う

・怒る

・飛び跳ねる

・泣く

・忘れやすくなる

・転びやすくなる

・事故しやすい

といった、一種の興奮状態が続きます。

 

 

◆「春は全員、少しお酒を飲んでいるんだなぁ~」

と事前に知っておくと、

 

・相手が怒っていても、

・突然泣かれても、

・物忘れが多くなったとしても、

 

「春だし仕方ないよね」と、

少し冷静に対応できるのではないでしょうか。

 

 

◆対策

3月、4月は、お酒を少し控えると良いです。

 

春は「肝臓」を

いかに守るかがポイントになります。

 

健康管理に気をつけて

良い1日をお過ごしください(#^^#)