昨日の夜も

気温がなかなか下がりませんでした。

 

患者様の身体を見ていると

温めすぎの兆候が出ています。

 

◆よくある症状

・頭痛

・腰痛

・足のむくみ

・鼻づまり

・異常な食欲

・軽い咳が続く

・喉のつまり

 

腎臓のクラッシュも

未だ安定していないので

この状況で温め続けられると

体調悪化は 水面下で進行していく可能性もあります。

 

 

◆体調不良は「布団の厚さ」から始まっている可能性も。

寝ている間に合わない布団を使っていると、

体が夜中に火照り始め、

熱の逃げ道がなくなります。

 

その結果翌日に

ダメージを持ち越すことになります。

 

特に今は

寒暖差も激しく、熱が体内にこもりやすい状態になっています。

 

 

◆今一度「布団」の厚さに配慮を。

布団の厚さを誤ると、

翌日の体調に大きく影響します。

 

分厚い布団を1枚使うのではなく

何枚かの薄い布団を使いましょう。

 

部屋の温度に合わせて

こまめに厚さ調整できるといいですね。

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます(#^^#)