第7話。部屋を温めると、部屋の上だけ温まる話

【お知らせ】

昨日の投稿ですが、

システムの都合上で

投稿の遅延がありました。

一読頂けると嬉しいです。

よろしくお願いします。

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手のしもやけ、あかぎれ、腱鞘炎の相談が増えています

【本編】

「体を温めると逆に体が冷える7つの理由」の第7弾。

7つ目の理由は、

「部屋の空気の温度は、上と下で違うから」です。

 

部屋を温め過ぎると危ない理由を投稿していきたいと思います。

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◆部屋を温めると、温かい空気は上に集まる。

 ↓

結果的に、

・部屋の上だけ温度が上がる

・足は冷えたまま

 

 ↓さらに、

・上半身の血管が開くため、 血液が上半身に集まる。

・暖かい空気が肺に入るため、血液が肺に集まる

 

 

◆最終的にどうなるか?

・足に血液が流れにくくなる

・上半身ばかりに血液が集まる。

 

その結果、

・足に力が入らない

・顔がほてる

・足が冷える

・咳が出る

・のぼせる

・眠れない

などの、「冷えのぼせ」の症状が出始めます。

 

 

◆まとめ

部屋を温めすぎると、

暖かい空気は上に行きます。

 

その影響により、

足がどんどん冷えていくことを

頭に入れておかれると良いと思います。

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます(#^^#)