肺のクラッシュ。激しい症状に注意

腎臓がクラッシュしたときと比べると、

肺のクラッシュのダメージが少ないですが、

 

今週一週間、「肺」が弱っている患者様が大すぎるため、

本日も注意喚起をしたいと思います 。

 

◆肺に負担がかかると、

・手のあかぎれ(さかむけ)

・皮膚の湿疹

・便秘

・歯の痛み

・ 手の腱鞘炎(とくに親指、人差し指)

・鎖骨、肩甲骨の痛み

・鼻水

などの症状が多くなってきます。

  ↓   ↓   ↓

 

◆今後起こりうる可能性◆

現時点で肺に負担がかかっているだけなので、

問題も大事になっていませんが、

 

今後、おしっこが出なくなってくることによって

腎臓などにも負担がかかります。

 

気血が外に行くことにより、

肝臓の血液のストックがなくなるため

アレルギー症状も激化してくる可能性もあります。

 

 

◆肺の問題は、激しく起こる。

肺の問題は、一見して「大ごと」のようにみえます。

・食べても吐いてしまう

・突然血を吐く

・全身に発疹ができる

・立てないほどの右鼠径部の痛み

・肩が上がらない

などの一見痛々しい症状が出ます。

 

ですが、

検査しても何も発見されず、

2日後には何事も無かったように生活されていたりします。

 

激しい症状が出た場合は、

お医者様の診察を受けて頂き

何事もない事が確認できてからの来院をおススメ致します。

 

今回は、肺のお話でした。

少し難しいお話でしたが

参考にして頂ければと思います。

 

本日も良い一日をお過ごしください(#^^#)