温めすぎると末端に血液が移動するため、造血出来なくなって冷えます

体を温めると逆に体が冷える6つ目の理由は、

「末端に血液が移動するため、造血するための骨髄や小腸が弱るから」です。

 

 

◆足先や内臓の血流が悪くなるということは?

内臓の中の血流が悪くなると、

血液自体を作っている「小腸や骨髄」が弱ってきます。

 ↓

 

そうなると、

・温めるための血液が減るので、冷える。

・血流を上げるために血圧を上げる。

・少ない血液を循環させるため、心拍数を上げる。

 

といった

軽い貧血症状のような体になっています。

 

 

◆この状態が長く続くと、

・ひどい冷え性

・貧血

・顔色の悪さ

・目の下のクマ

・不眠症

・動悸

などの血液(血流)の問題が同時に起こってきます。

 

程よく温めるのは良いですが、

温めすぎるとかえってよくないと私は思います。

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます(#^^#)

 

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