部屋を温め過ぎると、部屋の上だけ温まり体は冷えます

「体を温めると逆に体が冷える7つ目の理由」は、

「部屋の空気の温度は、上と下で違うから」です。

 

 

◆部屋を温めると、温かい空気は上に集まる。

 ↓

結果的に、

・部屋の上だけ温度が上がる

・足は冷えたまま

 

 ↓さらに、

・上半身の血管が開くため、 血液が上半身に集まる。

・暖かい空気が肺に入るため、血液が肺に集まる

 

 

◆最終的に

・足に血液が流れにくくなる

・上半身ばかりに血液が集まる。

 

その結果、

・足に力が入らない

・顔がほてる

・足が冷える

・咳が出る

・のぼせる

などの、「冷えのぼせ」の症状が出始めます。

 

 

◆まとめ

部屋を温めすぎると、

暖かい空気は上に行きます。

 

その影響により、

足がどんどん冷えていきます。

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます(#^^#)

 

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