私も驚いているのですが、
今年の秋は、春のような寒暖差です。
陽気が多く、日差しが強い。
この影響は、かなり深刻そうです。
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◆昨日の患者様の状態。
最も注意すべき点として、
「皮膚が乾燥していなくて、
むしろ油っぽい背中をしている。」
このサインは非常に危険です。
私はその危険性に関して
かなり注意して見ているのですが、
場合によっては入院レベルの問題が
水面下で発生しているかもしれません。
◆皮膚が油っぽいとだめなの?
問題点として、
皮膚の脂っぽい部分が「心臓の部分」に限局していることです。
皮膚が油っぽいというサインの意味は、
・毛穴が開いていて、自律神経の乱れの兆候。
・心臓の圧が高い
・体の中にこもっている余分な熱が多い。
・血管の壁が弱ってきている。
もっとストレートな言い方をすると、
心臓と血管が弱ったサインです。
◆チェック方法
胸の前、みぞおち、背中(心臓や肺の裏)を皮膚を触って、
・油っぽい
・温度が高い
・汗をかいている
こういった場合に注意が必要です。
今回のサインを甘く見ると、
大事になりかねません。
これらは本来、春に起こる問題です.。
こういった季節外れの問題は、
十分に注意した方がいいです。
よく休むようにしていただけると良いと思います。
本日も読んでいただき、ありがとうございます(#^^#)