本日の気温差が
10℃以上になっております。
温かい日々から
段々体の芯まで 冷えるような日が増えてきましたね。
心臓腎臓への負担も増していると思いますので、
一段と注意が必要になります。
◆部屋を移動する際の寒暖差に配慮。
急激に血管を収縮させると、
心臓はもちろん、肺や関節なども負担が増えます。
本日の気温差が10℃以上あるということは、
「心臓クラッシュ」をさらに悪化させる要因になりかねません。
臓器が弱っているサインは
自分では判断がしにくいと思います。
慎重過ぎるほどの配慮が必要かもしれません。
◆寒暖差の基本的な対策
・暖かい部屋に入ったらアウターを脱ぐ。
・寒い場所(廊下や外)に行く際は服を着る。
・急激な温度差を作らない。
・寒い場所では首を冷やさない。
・皮膚を直接暖房器具で温めない(湯たんぽ、貼るカイロ)。
・寒い場所で50℃以上の温かい飲み物を飲まない。
◆今後特に注意すること
「昼間に晴れて強い風が吹く日」は、
特に 体への負担が多いです。
今週中は心臓クラッシュの影響から
じわりじわりと弱っていく可能性が高いです。
普段より十分に睡眠や休息をお取りください。
本日も読んでいただき
ありがとうございました(#^^#)