古い油。悪い油をとった時の対処法

最近の私の話ですが、

酸化した油であげた「天ぷら」を食べてしまいました。

 

胃がムカムカする。

胃酸が少し逆流する。

体(手足)がだるい。

胃が重たい

食欲がなくなる

 

こういった症状が出たのですが、

事前に対処法をしておいたので、

軽傷ですみました。

 

対処法を一つで結果は変わりますので

今回は、「油」によるダメージの対処法を

お伝えしたいと思います。

  ↓   ↓   ↓

 

◆古い油を取ると「胃、心臓、膵臓」にダメージが残る。

油の吸収率は非常に高いです。

そのため害のあるものを摂取すると、

すぐに体も反応します。

 

 

◆心臓に影響すると

・ゲップ

・胸やけ

・胃酸の逆流

・下腹の張り

 

 

◆胃や膵臓に影響すると

・おなら

・下痢

・腹痛

・お腹(中央)の張り

・唇が荒れる

・手足のだるさ

 

 

◆対策は「食後にお茶を飲む」

油は、 カテキンと結合して

体外へ排出されます。

 

食後に

・お茶 を飲む

 

これだけなのですが、

胃がスッキリします。

 

東洋医学でも

「苦み」は冷やす効果がありますので、

熱を持った「胃や心臓」を助けてくれると思われます。

 

本日も読んでいただきありがとうございます。

良い1日をお過ごしください(#^^#)