昨日、患者様を見させていただきましたが
・貧血
・立ちくらみ
・ 首こり
・肩の痛み
・足がつる などの
血液の問題がみられました。
ここで対策を誤ると
胸の痛みや、不整脈などの本格的な症状が起こりかねません。
↓ ↓ ↓
◆温度上昇にも注意
昨日の夜は、気温があまり下がりませんでした。
その状況で、普段と同じ布団で寝られた方は
体の中に熱がこもっているかもしれません。
結果的に
・関節(とくに膝)の違和感
・背中の張り
・胸のつかえ
などに発展しやすいです。
◆貧血と温度上昇が重なると、さらに危険
貧血状態で、体を温めると体は「出血傾向」に向かいます。
・鼻血
・目の充血
・痔
・あざ
・涙が出やすい、
・ホットフラッシュなどが多いです。
慎重に休息を取られておくと良いのですが、
ここで無理をすると、
心臓や脳、血管系に負担をかけます。
初期症状では中性脂肪が上がります。
悪玉コレステロールも増えてきます。
これらは体の防御反応なのですが、
生活の質を向上させずに、
コレステロールを下げるための食事などを摂取すると
出血傾向はさらに悪化していくので、
まずは休息を第一にして下さい。
◆血液の 問題には、セロリがおすすめ
・セロリ
・パセリ
・クレソンなどがおススメです。
普段から貧血な方は
少し意識してとっておくと良いです。
今日の話は少し複雑でしたが、
「血液が少ない状態で、体を温め続けると
大きな問題になりかねないですよ」
といった話でした。
最近、
少し深い東洋医学の話をしていますので、
理解が難しい点もあると思いますが、
分からなくてもいいので
大雑把に実践して頂ければと思います
今日も読んで頂き、ありがとうございました(#^^#)