体を温めすぎると、内臓の血液が減って冷えてしまう話

◆体を温めすぎてはいけない2つ目の理由。

「末梢血管を温めると、内臓の血液が手足に移動するから」

 

・貼るカイロ

・長風呂

・サウナ

・電気毛布などで

皮膚(体表)を温めると、体はどうなるでしょうか?

 

体表の血管が開くため、

サーモグラフィーなどでも分かるように

体表の血流が増えます。

 ↓

という事は、逆に

 ↓

体内の血流量は、かえって減ります。

※体が芯から冷え始めます。

 

 

◆さらに温めると、

寒く感じるので、さらに温める温め・・・

 ↓

さらに体内の血液は、体表に移動します。

 ↓

体の芯の血液量が減り、

内臓の血液量が減ったため

圧倒的な冷えを感じます。

 

 

◆まとめ

「体表を温めると、

内臓の血流量が減って、

逆に体の芯から冷えます」

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます(#^^#)

 

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