気温が36℃を超えたら注意

毎年恒例のことになりますが

夏は気温が36℃を超えると体に負担がかかります。

 

体温以上の気温になると

注意が必要ですね。

 

◆気温が高くなるとよくある症状

・体が火照る

・足のだるさ

・息の吸いずらさ

・肘や膝の痛み

・軽い咳

・膀胱炎 

・急激な背中の痛み

 

 

◆体には冷却装置が少ないです。

体温を冷やす機能は

「汗を出す」ぐらいしかありません。

 

体温を下げるホルモンが存在せず

汗を出すしかないため

人間の構造上、暑い場所では負担がかかります。

 

出す汗があるうちは良いのですが

汗すら出せない状況になると

非常に危険な状態になります。

 

 

◆本日のまとめ

・人間は高温状態に弱い

・気温が36℃以上は危険

・疲れたら涼しい部屋に移動

 

健康面に気をつけて

本日も良い1日をお過ごしください(#^^#)