木の芽時の健康法。種は いつ撒かれたか?

昨日の続きのお話になります。

今回の内容がわかると、

どうして春に 調子を崩しやすいのか?

どうやって対処したらいいのかが分かると 思います。

 

春の健康対策に失敗すると、

・花粉症

・頭痛

・めまい

・肩こり首こり

・ぎっくり腰

・動悸 

・不眠症

・貧血症状など、

のぼせ、血液が少ない症状が増えてきます。

  ↓   ↓   ↓

 

◆種はいつまかれたか?

春に体調を崩す原因は、

「冬の養生の失敗」が大部分を占めています。 

つまり、

冬に種(原因)を撒いたのです。

 

 

◆良い養生をしていれば、

春は健康的に過ごせ、

その後の1年間も無難に過ごしやすいです。

 

 

◆悪い養生をすると、

春は不健康になりがちで、

その後の1年間は体調不良が続きます。

次の種をまくまでは、不安定になりやすいです。

 

 

◆健康法は冬が勝負。

冬にいかに良い健康法をを実践するかがポイントになります。

 

【対策】

・早く寝る

・少し長く寝る

・温めすぎない(適度に温める)

・皮膚を直接温めない。

・酸味の飲食をとる

・汗をかかない

・心拍数をあまり上げない

・お日様に率先して当たる

などの対策を私は実践しています。

 

今回のポイントは、

・冬の健康法が最も大切で

・春が一年で一番危険な季節である。

という2点が重要になります。

 

読んでいただきありがとうございます(#^^#)