冬の健康に良いお風呂の入り方

この手法をお覚えておくと

健康、美容面でも美しく

生活できると私は実感しています。

 

◆用意するもの

・フェイスタオル(80㎝ほど)

・フェイスタオルを濡らさないための台か棒か袋

(私は突っ張りポールを使っています)

 

◆手順

・突っ張りポールなどに「フェイスタオル」をかけておく。

※タオル濡らさないため

 ↓

・普通にお風呂に入ります。

 ↓

・お風呂から出る時に

腰からのみ湯船に入り、頭から腰まで体をふいていきます。

※重点的に拭いた方が良い場所は、「後頭部、首、背中周辺」です。

 ↓

・お風呂から完全に出て、

残った下半身も拭いていきます。

 ↓

その後脱衣所に出て

「新しいタオル」で体を完全に拭きます。

 

◆ フェイスタオルで拭いてから出る理由◆

体に水滴がついた状態で外に出ると

急激に体温が下がり、心臓や自律神経に負担をかけます。

 

寒暖差は体にとって非常に危険です。

 

その水滴をフェイスタオルで拭いてから

脱衣所に行くことは、健康面でもプラスになると思います。

 

◆ポイントは?

背骨を中心に、上半身を拭くことです。

 

背骨や首筋に急激な冷えを受けると

他の部位よりもダメージが大きいです。

 

徹底して暖かい 浴室の中で

上半身をフェイスタオルで拭くようにしてみてください。

 

 

◆たかが、これだけで・・・?

はい。これだけですが、体調は変化します。

冬の間、 これを続けてみてください。

 

当院は、自律神経失調の患者様、

心臓が弱ってしまってしまった患者様も

多く来院されています。

 

その患者様にも実践していただいて

高評価を受けている手法でもあります。

 

この小さな積み重ねを知っているか知らないかで

心臓と自律神経の寿命に影響します。

 

今回の投稿はとても重要です。

分からない事がありましたら、またご質問頂ければと思います。

 

本日も良い1日をお過ごしください(#^^#)