今年の冬は短かったですね。
秋が長く、もう春の陽気になってきています。
患者様のお体も
春の体になってきているように思えます。
◆春になると、
・体の上半身に負担がかかります。
・頭付近の症状が増えます。
・腰痛、肩こりなどの筋肉の急激な症状が出ます。
・喉のつまり
・めまい、ふらつき
・猫背
春の訪れが早すぎる影響からか、
一年を通して健康が崩れる可能性が高いです。
↓ ↓ ↓
◆春は一番危険な季節になります。
3月と4月に注意
・変わった病気
・突発的な症状
・激しい痛みなど
他の季節と違い明らかに
症状も激しく、「急変」しやすいのが春です。
移り気といいますか・・・
とにかく症状が激しく変化します。
◆「木(気)の芽時」
木の芽吹く時期は、体も対応するのに大変です。
寒暖差も激しく、
風向きにも配慮をしないといけません。
最も危険な季節だと
私自身も実感しております。
◆春で失敗すると、一年が大きく崩れる。
春は芽吹きの時期にあたります。
どんな花が咲くのでしょうか・・・
そして一度咲いた花は
交換することもできません。
1年間その花と共に歩むことになります。
◆対策は、早い方が良い。
3月になってから、対応していては遅いです。
風邪予防が大切なように、
3月の荒波になってからでは
対応出来ない人が出てくると思います。
3月の見えない嵐が来る前に、
体の補強と休息、
正しい栄養補給をしておく事をおススメ致します。
本日も読んで頂き
ありがとうございます(#^^#)