最近暑い日が続いておりますね。
こういった時に
体の冷やし方を間違えると
体調が崩れやすいです。
今日は熱中症の NG 対策について
解説させていただきたいと思います。
◆昨日の投稿でお伝えさせていただきましたが、
実は、「体温を下げるホルモン」は存在しません。
基本的に人間は、暑い環境に向いていない生き物です。
◆冷えない体を、どうやって冷やすのか?
体を冷やす方法は
・尿(便)で内熱を出す
・発汗(汗をかく)
の2つしか方法がありません。
◆毛穴を開く(窓を開ける)
→汗が出る
→体温が下がる。
放置しているだけで、
尿と汗で基本的に体温は下がります。
◆NG対策としては、
・体を氷なので冷やす(毛穴が閉じて、発汗ができない)
・冷たい飲食を飲む(冷やすと、温めるホルモンが出る)
・急激に冷えた場所に移動する(毛穴が閉じる)
・扇風機(強)を直接当てる
・わざと体を温めて、無理やり汗を出す
※あくまで私個人が思っている熱中症のNG対策です。
◆まとめ
体の熱は毛穴から放出されるので、
皮膚を冷やすと毛穴が閉じて
熱がこもり始めるので危険性が増す。
参考にしていただけると嬉しいです。
本日も読んでいただき
ありがとうございます(#^^#)
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